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カングー1(コカングー)保存会の皆様へ「その1」

下部ボディアースの状態確認。

カングー1やルーテシア2の下側ボディアースは、左フロントタイヤのすぐ近く。
雨や雪の日に走行すると、非常に濡れやすい位置にあります。
その為、年月が経つと錆びてしまい電気の流れが非常に悪くなってしまう可能性が高いです。

実際にあった事例ですが、完全に通電しなくなり、エンジンがかからなくなることも。

その前兆で、接触不良が発生して瞬間的に通電ゼロになり、走行中に突然エンストしたりすることもあります。

そういう危険を事前に防ぐために、この部分を一度脱着し、キレイに清掃した上で(泥や砂が溜まりやすい形状なので)、錆落としや錆どめをして何か保護剤を塗布してやるとよいと考えます。

その際 重要なのは、アース線の端子と接触する面の塗装と下地をサンドペーパーで剥がし、地金を出して導電グリスを最適な量と面積に塗布してから再装着すること。
(錆の再発を防ぐため)

アース線の端子の方も腐食などが無いか要確認です。

それから、このアース線の反対側は、ミッションケースの先っちょの先っちょに、ピッと接続してあるだけなので、理想は「ワッキーアーシング」のように
完璧なアース環境を整えてやることです。

また、この固定ボルトも錆びて再使用不可能な場合がほとんど。
新しいボルトに交換する方が良いと思います。

「2枚目の写真」
ジャッキアップして、左フロントタイヤ前バンパー裏からインナーフェンダーを撮影。
これをめくり、上を見上げると当該の部分が見えます。

「3枚目」
ミッションケースの先っちょ。のアース線取付部。


カングー1純正ボディアースの欠点_f0032891_13470482.jpg

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