本当に復活(笑) 親父号Lutecia2/ph2/RXT-AT
実は、半復活ぐらいでした。(汗
残念ながら画像は撮影してませんが。^^;
で、再び、実は、、
あの翌日の夕方~夜、ATF&エンジンオイル交換の為に親父号でちょいと走ってみたら、
走行中にスピードメーターが「0」に落ちたり、
また再度、走行速度までピーーンと跳ね上がったり・・・。
接点復活剤だけでは、復活しきれてなかったようです。
コネクタ端子の噛みが弱いのかな?
それとも、端子表面が酸化してるのかな?
というわけで、またまた昨日の夕方
改めてフューズボックス内の信号系コネクタを全部外してっと、
・コネクタ本体を絞ったウエスで拭き掃除。
・エアダスタースプレーで埃飛ばし。
・それでも落ちない汚れは、接点洗浄剤でクリーニング。
・針のようなコネクタ端子のオスを全て(何十本?)コンタクトZでスリスリして
コンタクトZで磨き&カーボン付着処理。
・コパスリップ(導電グリス) <参考ページ> を針端子の頭に爪楊枝を使って適量塗布。
・コネクタを抜き差し抜き差しして、コンタクトZで、端子表面研磨 兼 馴染ませ。
と、フルコース処置をいたしました。
テスト走行いたしましたが、どうやら完全復活した模様です。
あとは、フューズボックス自体の密閉度をどうやって上げてやるかですなあ。
今のままだとまたいずれ埃・塵まみれになるのは目に見えてますしねえ。(ルノーのアホ~
しっかし、あれだけ「ドバーー」っと隙間が開いてると、
スポンジでも詰め込んでやろうか?なんて思ってしまいます。
ま、直接、水がビシャビシャかかる場所じゃないから
独立発泡のスポンジゴムでなくてもいいかな?
好きな大きさに切って使う、安物の洗車スポンジでも買ってきて
隙間の開くところ全体に覆うように挟んでフューズボックスを閉める。
という作戦でもいいかな?
はあ。疲れてきた。^^;
<注意>
このページを参考に作業される場合は100%ご自身の責任のもと行ってください。
当方はトラブル・事故などが発生しても一切関知いたしません。
実はメーター系統の不具合でフューズBOXが原因だった・・・
というのは私も経験しておりませんので密かに今後の復活をお祈りしつつ、経過が気になります。
たまたま、信号系のコネクタをルノーの配線係の人が
「エンジンルーム内のフューズボックスの中でいいっかぁ~」
って決めた程度の事だと思います。(笑)
とりあえず、原因は、このコネクタへの埃・塵の進入による接触不良だというのは確実ですね。
大元のセンサ類には問題はなさそうです。
問題があったら、ここを掃除しても速度計は動かないはずですし。
他車種では、この手の信号系のコネクタは
どこに隠されているんでしょう?^^?
ただ少し古い個体やルーテシアⅡ16VなどはABSからではなく別でスピードセンサーがついております。
なるほど。
この時代の車種は皆このあたりにコネクタがあるんですね。
となると、やはり問題は密閉性ですかぁ~。
>ただ少し古い個体や・・・
ディーラーへ最初持っていったときも、ミッションケース(ATハウジング)に
センサが付いてるか、めくら蓋になってるかを まず確認されました。
ちょうど時代の境目のモデルなんですね。<うちの親父号RXT