復活 親父号Lutecia2/ph2/RXT-AT
蒼き狼さんのコメントを参考にと、ディーラーへ向かう前にフューズボックスを開けてみた。
すると、そこには、、埃まみれのリレーやコネクタ達が哀れな姿で・・・。
とりあえず、フューズボックス内のコネクタホルダやらフューズホルダーやらを外して
コネクタからリレーの端子からフューズの端子まで、全てに接点復活剤を塗布。
そして、いざディーラーへ向けて出発!!
あれ?スピードメーター動いてますけど。www
やはり、蒼き狼さんのケースと同じく、
箱の中の信号線のコネクタの接触不良が原因だったみたい。
でもまあ、やはり心配なものは心配なのでディーラーへ道中連絡して、
症状は回復したが、エラー履歴の確認をお願いしたいので
診断コンピューターにつないで診てもらえるか聞いてみる。
運良く答えはOK。ラッキー♪
で、診断コンピューターのコネクタを繋いで診断中・・・診断中・・・診断中・・・。
やはり、速度信号系統にエラーが残っていた。
症状は回復しているので、エラー履歴を消してもらって、また当分走って様子を見ることに。
で、また診断コンピューターに接続して、再びエラー履歴が出るかみる。
という対処を行うことに相談完了。
↓問題のフューズボックス内↓

ゆえに私が最初に見たすさまじいばかりの埃の物体の塊の姿とはちょと違います。^^;
どうして、そんなに埃が入るのか?
答えはこれでしょう。きっと。

ph1のフューズボックスは、もうっちょっと密閉性が高かったと思いますが・・・。
こんなに中の配線束が丸見えでは、そりゃ埃もはいりますわな。(笑うしかない?^^?
スポンジゴムか何かで隙間を塞いで防塵対策した方がいいかなぁ。。。
とまあ、車は預けずに乗って帰れてよかったよかったです。
往路ではフロントガラスに色々なものが映り込んで運転しにくかったので
ディーラーの駐車場でダッシュボードを取り付けてから帰ってきました。^^;
完成図。

さてさて、とりあえず今回のトラブルはこれで解消かな。
自分の車、1999式・金色号と比べるからまだまだ新しい車だと思ってましたが
よくよく考えると親父号ももう車両年齢は6年。
そろそろトラブルも出てくるお年頃ですねえ。
何はともあれ、短期間で原因究明・症状解消となったので
お知恵をいただいた皆々様に感謝感謝でございます。
また助けてくださいませ~~。よろしくですぅ。^^/
>そろそろトラブルも出てくる
実は、ウチのCCも、、、。
でもグリグリやったりアルコール吹き付けるだけでもホコリは少なくなるかも。
アーシングならぬ+線増設もやっているので、フタが閉まらず、このように時々点検しているだけですが。
いやあ、ほんと、出費が少なくて助かりました~。
受け売りでも何でも、正確で有益な情報を発信するってことは
貴重な行為だと思います。
最近のネット社会ってデタラメ発信してる人が多すぎるのでねえ。^^;
http://yowd.exblog.jp/8426637/
定期点検するような場所ちゃうやろ~~~。
と、本国ルノーにつっこみ入れたいですが。(笑)<笑えるネタでよかった。
改めて日本車のヒューズボックスの密閉性の高さに感心しましたワ。
だって、ボロボロドロドロのエンジンルームの古い車でも
ヒューズボックス開けると中はキレイキレイですもんねえ。^^;

早く治ってよかったです。
いやほんと、助かりました。
日にちがかかると精神的にも疲れますからねえ。
あとは、年に1度のオイル交換と、酷暑対策に高耐熱ATF交換をしたら
親父号の夏前の世話も終わりです~。^^;
フェーズⅡのルーテシアですね。
この固体からはほぼマルチプレックスネットワーク(CAN通信)になっておりますのでなかなか診断も難しくなっております。
車室内のアーシングはもうお済でしょうか。
その辺で直ったり、はたまた壊れる寸前の部品があればウミがでて壊れてしまいますが(爆
又動かなくなったときはメールいただければ一つ試していただきたいことがあるのですが。
宜しくです。
ご心配いただいてありがとうございました。
実は、昨日の夕方~夜、ATF&エンジンオイル交換の為に
親父号でちょいと走ってみたら、
走行中にスピードメーターが「0」に落ちたり
また再度、走行速度までピーーンと跳ね上がったり・・・。
接点復活剤だけでは、復活しきれてなかったようです。
コネクタ端子の噛みが弱いのかな?
それとも、端子表面が酸化してるのかな?
改めてフューズボックス内のコネクタを全部外して
エアダスタースプレーで埃飛ばしと、
コンタクトZで磨き&カーボン付着処理。
それでもまだ再発するようでしたら、
コネクタのオス端子に薄っすらとハンダ盛りでもしなくちゃなあ。
と、悩みの種は完全には消えてない状態でございます。
>車室内のアース
親父号は、手抜きと言うわけではないのですが
手が回らないと言うか・・・(笑)
サイドメンバー(メインフレーム)のボディーアース強化のみです。^^;
ねえ、ほんと、車室内に一発「直アースポイント」作っておくと
良いこといっぱいですよねえ。<自分の金色16vには完備。www

スピードメーターの件は、自分のと照らし合わせるほぼ同様みたい。
私はディーラからのアドバイスでスピードセンサーを交換しました。
交換前にスピードセンサーのコネクタ部分をきれいにしてもらい、数日は大丈夫だったんですが再発しました。
工賃込みで確か15Kぐらい。
早く完治するといいねすね。
いらっしゃいませ~。
とりあえず、ちゃんと復活した模様です。
7月10日のブログに詳細アップしました。
あとは、再発しないように、フューズボックスの密閉性を
どうやって確保するか? という段階にきております。
面倒くさいので、
「また動かなくなったら、掃除する。」で済ましちゃおうかしら?(笑)

亀レスなのですが、高耐熱ATFにアッシュのATFをご検討のようですが、
個人的な理由なのですが、お勧めしません。理由は、メーカによる説明
では、アッシュ製品が使用しているベースオイル(基油)のうち、VHVI油
(グループⅢの高精製度鉱物油)について化学合成油のごとくに解説して
いるからです。私は、消費者の誤解を招くような説明を行うメーカーの製
品を安心して使用することは出来ません。異論のある方もいらっしゃるの
は十分承知ますが、私のような意見の者もいることは理解してください。
それでは良いルーテシアライフを祈念しております。
※ 参照Webページ
・ JCDプロダクツによるA.S.H.製品の説明。
http://www.jcd-products.com/concept.html
・ 石油協会の分類に基づくベースオイルの説明。
http://www.iwasakicorporation.jp/kendallbaseoil.html
・ エンジンオイルについてのオートバックスによる説明。
http://www.autobacs.com/static_html/info/contents/5-4-1.html
有るじゃなく、在るんですね?^^?
さて、アッシュ&オイル関連の情報ドモです。
オイルに関する表記方法って、少し前に変わった影響か?
各メーカーとも化学合成なのか鉱物油なのか
わけわかんない状態のものに度々出くわしますね。

「訳在り」はわざとですが、自分のコメントを見直したところ、
「十分承知してますが」を「十分承知ですが」と直そうとして、
「十分承知ますが」としてしまっていたミスを発見しました。
さて、補足情報をお知らせしておきます。
ルノー用ATFですが、「Dexron III」規格および「Mercon」規格に
適合するATFなら、ルノーのATに使用できる製品があります。実際、
ELF社製汎用ATFである「ELFMATIC G3 SYN」が、ELFの全世界向け
Webページにおいてはルノー社承認の製品として紹介されています。
また、海外のサイトでルノーのATに使用できるATF製品を調べると、
「Dexron III」と「Mercon」の両規格を満たす製品が見つかります。
下にいくつか列挙しておきますので参考になさってください。
それでは失礼いたします。

・ ELFMATIC G3 SYN
http://www.lubadmin.com/upload/produit/FichePDF/lang_1/1063.pdf
・ Mobil Mercon V Synthetic Blend ATF
http://www.mobil.com/USA-English/Lubes/PDS/NAUSENPVLMOMobil_Mercon_V_Synthetic_Blend_ATF.asp
・ Amalie Universal Synthetic Automatic Transmission Fluid
http://www.amalie.com/specsheets/4b_trans_cvt.pdf
・ Kendall CLASSIC ATF
http://www.iwasakicorporation.jp/kendallatf2.html
・ Rallye Super Universal Synthetic Automatic Transmission Fluid
http://www.rallyelube.com/specs/super_universal_atf.pdf
・ Xcel Super Universal Synthetic Automatic Transmission Fluid
http://www.xcellube.com/specs/universalSynthetic.pdf
・ U.S. Lubricants Super Universal Synthetic Automatic Transmission Fluid
http://www.uslubricants.com/products/atf.htm
・ AMSOIL Synthetic Automatic Transmission Fluid
http://www.do-it-yourself-oil-change.com/amsoil-automatic-transmission-fluid.htm
詳しい情報ありがとうございます。
探せばいろいろあるもんですね。
うちの金ピカルー2/2/RXTは親父号なので自分の足ではないため
入手しやすさでATFを選んでしまってます~~^^;