絶対死なないと思ってた。
かの有名な ポール・フレール氏が先日お亡くなりになりました。
90歳を超えてもなおジャーナリスト活動を続けておられたわけですが。
普通考えたら、いつ亡くなってもおかしくない年齢。
だけれど、ずっとあの人の文章を読み親しんでいた者としては
まったくお歳を感じさせない内容に
「この人のコラムやレポートはこれから先も永遠に続くのだ」と
勝手に錯覚していたというのが正直なところ。
もうあの斬新な切り口のコラムやレポートが読めないのは残念ですが
ご冥福をお祈りするばかりでございます。合掌
>ニュース記事
一度お目にかかりたかった・・・・
ご冥福をお祈り申し上げます。
クリさんもそうでしたかぁ。
洗脳されてるわけでも崇拝しているわけでもなかったけれど
どの雑誌読んでも他の人と横並びの記事ばっかりの中で
この人の情報だけは脳にピピピって来ることがよくあって
「はぁ~」「ほぉ~」の連続でした。
やはり、大昔からのことをずぅ~っと現場で見聞きしてきた人だったからなんでしょうか。
それと天分も持っておられたんでしょうね。
ただでさえ、内容が薄くなってきている自動車雑誌。
ポールフレールせんせい亡きこれから、、、
救世主の登場を祈ります。(-人-)
たしかに、CGを手にすると、まずPF氏のページから読みますね。私も。
ゴードンマーレーもコラムやめちゃったし。
だんだん、自分より車人生の短い若手の編集者のページが増えてくると
読んでてもありがたみが少なくなるというか、
「ちょっとちゃうんちゃうの~?」と、
つっこみを入れたくなるような部分も。^^;
自分も歳とったんですなあ。