アイドリングストップ対策モディファイ。
最近、踏み切り待ちや信号待ちでの アイドリングストップ を心がけているのですが
この時、困るのが・・・
エンジンを切る時にキーをONからACCに戻す際と
エンジンをかける時にACC→ON→セルONの間に
ACC電源がいったん切れること。
一瞬でも切れたら再起動するのがカーオーディオ。
いちいちCDのディスク読み込み、
ディスプレイにALPINEの文字がスクロール
音も、ぢわぁ~~っとフェイードイン。
これが度重なると鬱陶しいことこの上ない~。(困
(カーナビだとどうなるのかは付けてないので不明ですが)
あと、ブルートゥースのハンズフリーのスピーカーフォンを最近導入したのですが
これも一瞬でも切れると携帯との間のブルートゥースの認識ができなくなって
通話できなくなります。
それらを解決するのがこれ↓↓ (くまねこさん作画) クリックしてよく見てみよう~☆

エンジンを再びかける間でもACC電源が切れないようにすることができます。
それと、コンデンサーから流れ出る電流が上流側へ行ってしまって
いろいろな物に使われてしまわないように、ダイオードをかまして
使いたい機器へだけ電気が流れるようにしておく。というわけです。
図中に「リレー」と書かれている側が機器側です。
オーディオの場合だと、ほんの330μF程度でOKだったのですが
(私の車はアンプ別体で音を鳴らしてるからかな?)
スピーカーフォンはむちゃ電気食うらしく手持ちのコンデンサを
何個並列につないでも容量が足りませんでした。
なので、容量の大きなコンデンサを何種類か通販で購入。
ギボシで、コンデンサのみ付け替えがすぐできるように配線を工夫しておいて。
で、試しにつないでみたコンデンサーで
キーを切ってから何秒機能しているかを自分の時間感覚で推測して・・・
4700μF×並列2個でやってみると~。
結果はバッチリでした。^^/
キーOFF後、約3秒と、ちょうどオーディオとほとんど同じタイミングで切れるので
車を止める時に感じる違和感もなく。^^いい感じ☆
(これ、別々のタイミングで切れたら違和感あるでしょうね。^^;)
もちろんエンジン再始動の際もブルートゥース接続が途切れることもありません。うふ。
ただし、初めて私の車を運転した人がもしいたとしたら
キーをOFFにしても即オーディオの音が切れないので
一瞬びっくりするかもしれませんが。(笑)
この車は、私専用に作ってありますので問題なし。www
<注意>
このページを参考に作業される場合は100%ご自身の責任のもと行ってください。
当方はトラブル・事故などが発生しても一切関知いたしません。
これってシガライターソケットに差し込むタイプの
ホット◎ナズマの類と同じ物を付けちゃったってことですよね。
まだ、4700×2を付けてからは運転してないのですが
エンジンのピックアップとか良くなるのかしら?
楽しみにしておこう。^^;

くまねこさんからトミーさん号用の物の話を聞いて
それで、配線図を送ってもらって作ったんですよ。^^
トミーさんのは自動で出てくる1DINモニターが、
ギクシャクするのを防止するために取り付けられたんでしたよね?
よく考えたら、ダイオード入れてるのでホ◎トイ◎ヅマ的効果はないですね。アホデス
それと、本日電話をかけて呼び出し中だと、電気が足りなくて
エンジン再始動の時にブルートゥースが途切れることが発覚。
テストの時、通話中だと問題なかったのに・・・。
呼び出し中はスピーカーフォンは電気を通常より多く使っているようです。
ハヘェ~。。。
またコンデンサ追加かぁ。(--)