京都旅行の画像
ということで、 「もち料理 きた村」 の秘部の画像をちょこっとアップしておきます。
床の季節が終わっても、お座敷がこれまた素敵なんですよね~。
カップル2人で予約する時は、「茶室」をご用命くださいませ。^^;
(ちなみに画像をクリックすると巨大化します。)
↓↓ 茶室から夏用?の襖から透けて見える、坪庭の灯り。
この坪庭がこれまた非常に素晴らしいのだわ~~。

↓↓ 床から見た、築百数十年のきた村のお座敷&建物。

↓↓ きた村さんとこの秘密の間。 床板がステキでしょ?

これら、肉眼で見ると、更に感動すること間違いなし。
お料理は、もう、文句の付け所がございません。
たらこ餅もぜひ食べてみてください。^^
ま、料理は、大将におまかせでお願いするのが一番いいでしょうね~♪
さあ、すぐさま予約をどうぞ~☆
ということで、再び、すたこらさっさとごきげんよう~~~。^^;

お餅の料理でイメージが浮かぶのは、正月に食べる「お雑煮」や「おしるこ」位しか出てこないです。
チョット食べただけで、お腹がイッパイになりそうです。

お餅ばっかりじゃなくって、いろいろな料理の合間にお餅を使ったり
お餅がモチーフ(餅とモチがかかっているところが面白い<解説w)にした
料理が出てくるんです。
お値段やイメージの割りに、出てくる料理の品数が多いのでお腹いっぱいになります。
さすが、この板目に目が行くとは。^^
このお部屋の床は全部この仕上げの板ですよ。
足をスルスル滑らせると気持ちイイんですよね~。(笑)
この板。昔は職人さんが「かんな」をかける前の段階で
のみで粗仕上げした状態のもので、ここから「かま」みたいな形状の
「かんな」をかけて現在のような綺麗な面の板を作っていたそうです。
ちなみに今では、こういう仕上げをするトリマーみたいな機械があって
ここの床は機械ものらしいです。この部屋をリフォーム?する時の
デザイナーさんがどうしてもこの板を使いたかったらしく、
大将も信頼していたのでお任せにしたそうな。
こういう大将のお話も楽しいお店ですワ。
器の話もとっても興味深かったっすぅ。^^

