京都旅行_☆

なので、私の辺りの人間が四条河原町界隈とかへ呑みに行ったり買い物をしに行ったりする時も 「京都へ行く」という表現をしております。
で、久々に友人が「京都」へ来るってことで、私もそれに便乗して 2泊で「京都へ旅行」に行ってきました。
初日の夜は久々の再会を祝してお好み焼き屋さん(もちろん関西ならではの「鉄板焼きあります。」なお店。)で食いまくりの飲んだくれ。「京都」のホテルに戻った時にはもう酩酊状態。w
翌日、普通なら昼間に京都観光でもするのでしょうが、歳が歳、好みが好み。(笑)
夕方まで部屋で寝てました。 連泊は便利だ~~!
で、二日目の夕方からのこのこ起きだして、、前から予約してあった木屋町仏光寺の

川床というと夏の風物詩というイメージがあるとは思いますが
実際のところ・・・、夏に行っても暑いだけ~。(笑)
私は以前から、9月の上旬に行くのが一番好きです。^^
この時期は、ほんっとに川から吹く風も涼しくて「あぁ極楽極楽」なんですよね~♪
んでもって、夕暮れ前の景色も見るとステキかなと思って予約時間は18:00。

ということで、床が乾くまでの時間待ちしながら私のお気に入りの「茶室」でビールで喉を潤し、先に料理もちょいちょいといただきはじめました。
ということで? お料理とかのお話は次へつづく。
とりあえずプロローグのみのアップですわ。(笑)

情緒がありますね~。
雨が降って床が濡れているのは・・・だけど、雨対策にブルーシートを架けられるよりマシですよね。
そういえば大阪もJR環状線の内外や淀川・大和川の内外に・・・
前に川床にふれられていましたがてっきり貴船のタイプ連想してました
こういうお店ってイチゲンサンオコトワリが多そうで未知の世界でした。
そうどすねん。
今まで無意識どしたけど、昔から碁盤の目の内側に代々住んだはる人は
私らの事は京都人やおへん。って言わはりますのどすえ。
>イチゲンサンオコトワリ
それがどすなあ、このお店はもう随分前から
2枚目の写真の左半分がカウンター席になってましてねえ
気軽に入れるようにしておいででしたん。
座敷や床は、右半分の格子戸くぐって石畳をずう~っと歩いていったところに入り口があるんどすけどねえ。
そうそう、最近はインターネットっちゅうもんの普及で
簡単に予約できまっさかい、一見さんも増えてますのどすえ。


床がなつかしいです。
当分の間行けないと思うと、なおさら懐かしく感じます。
私も碁盤の目からはずれた京都市内に住んでいたのですが
飲んだ帰りは自転車で帰れる距離で便利でした。
なかなかいいもんですよ。^^
やっぱ年に一度は行っとかないと。って感じ~。
このお店は、ヨットの先輩が大将をしてはりますんで
私は、20代からちょくちょくお邪魔させていただいてるんですよ。
おっ! きた村に行ったことあるんですか?
大将とお話したことありますぅ??
たかっちさんの昔のお住まいって
碁盤の目のほんのちょっと外なだけじゃございませんか。
市内在住の人はほんと自転車移動が多いですね。
飲み会するぞ~~。って声かけると
チャリンコで来てる人が半分以上だったりしたことがありましたワ。ww