セニック1/ph2/FF アーシング施工
アーシングケーブルの製作依頼を受けました。
作業スキルのある方ということで、現在ラインナップにあるような
誰でも取り付けられる「コンプリートキット」としての提供は無理ですが
スキルと根性があれば取り付けられる「セミキット」という形で
製作を引き受けることになりました。
そのために必要なのは「人柱さん」。。。^^;
人脈をたどって、というか、^^;
運良く、最近そのクルマを購入された方が人柱さんになってくださって
徹底解剖&電線の神様憑依wレベルでの施工をさせていただくことが本日できました。^^
とにかく外すものが驚異的に多いです。
ph1からph2への仕様変更がかなり大胆なせいもあるとは思いますが。。
あとのこと考えといてくれ~~~。>ルノー(汗だく
では作業途中の画像

とにかく外せるものは全部外さないと事が始まりません。(笑)
でも、この車種って、今までの経験で得た全ての有効なポイントにアースをひくことができます。
なのでケーブルの本数も半端じゃない。↓

ということで、今日は一日「電線アーチスト」三昧でございました。
途中、電線の神様が降臨したのか?! 一心不乱になってサンドペーパー水研ぎしまくってたり・・・。(笑)
嗚呼、鏡面仕上げ。w
効果の程は、長い時間バッテリーをダウンさせてたので、テストコースを走っただけでは
まだATプログラムの切り替えに勘違いがありましたが、これは数十kmほど走行すれば
本来のプロアクティブ機能が活動しますので大丈夫。
それよりも、低速トルクの充実により、なんと1500rpmでの巡航が可能になった!
いくらスロットルペダルを軽くしか踏んでいなくても
オリジナルのアース不足の状態ではありえません。^^
オーナーさまには、右足の理性を大切に運転していただいて
燃費向上!! という結果を期待しております_☆