我が人生の師 逝く。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000012-yom-ent
いつもいつも私を励ましてくれたのがクレイジーキャッツの歌や映画でした。
今日の帰り道、いきなり渋滞したので交通情報を聞こうと
カーステをCDからAMラジオに切り替えて間もなく、
植木さんの訃報が耳にとびこんできました。
悲しかった。 私はクレイジーキャッツのCDに入れ替え、大音量で聴きながら、大声で歌いながら帰ってきました。
若い人(私の同年代の人も含めて)クレイジーは、単なるお笑い系とかコミックバンドだと思っている人が多いでしょうが、元々はテク抜群のジャズメンの集まり。
テクもあり、音楽性も高かったからこそ、コミカルな歌も演じられたわけで。
<参考>
運良く、我が家には私が物心ついたころからクレイジーのレコードがあったのでよく聴いていました。
中でも植木さんのボーカルは素晴らしかった。
今でもカラオケで歌います。
まるで映画のセリフのような
単なる歌唱というレベルを超えた歌声。
彼の魂は肉体から離れて天国へ行ってしまったけど
私の心の中には永遠にハッスルハッスルして
飛び回っている植木さんが残っていくことでしょう。
クゥ~~~! というあの声、もう一度聞きたかった。
クゥ~~~~~!
でも、寿命だからそれはしかたがない。
私はこれからもホンダララッタと無責任一代男を目指して生きていくヨ!
植木さん!!
私も物心ついてから親戚のおじさんによく連れていかれた東宝の怪獣映画には、「ニッポン一の・・」が大概セットになっていて、そのスーダラぶりが幼い脳裏に刷り込まれたものです。
ご冥福をお祈りしましょう。
もちろCDも持っていますしほとんどがレパートリーと化しております。
今朝通勤時に聞いたFMの「ハイ それまでョ!」は持ってるCDとは微妙に歌詞が違っていてとても新鮮でした(爆)
植木さん!日本に元気をありがとう♪
私の生まれた'62年に無責任シリーズが封切られているんですよね。もちろん、当時の記憶はないものの、感慨深いものがあります。
ひとつの時代が終わって残念です。
映画館で見たことがあるなんてうらやましいです!!
映画では無責任とかスーダラとかいいつつ
見えないところですっごく活躍して一代出世してしまうストーリーが
モチベーションあがりますよねぇ。^^
クレイジーキャッツしばりでカラオケしましょうか?w
>歌詞違い
一番の歌詞、カラオケでは、「退職金まで前借し」だけど
うちにあるレコードでは「会社の金まで使い込み」ですし
三番の歌詞も、「一言小言をいったなら」と「知らない男と手に手をとって」
と複数ありますね~。
発表された時(映画の挿入曲)ではOKだったのに
レコードにするにあたって「×」になったのかな?
三番の歌詞、「一言小言を言ったらば」でしたっけ。^^;
そうですそうです(爆)
やっぱりねぇ、不味かったんでしょうね...
横領や不倫を声高に歌い上げちゃそりゃぁいくら無責任とはいえ(笑)
ではそちらに遊びに行く際は街宣車よろしくカングーのルーフラックに
拡声器を取り付け高らかに五万節でも(爆)