プジョー406クーペ
私の知ってる中で一番クーペらしいクーペ。 むちゃかっこよかったです!
ピニンファリーナのエンブレムも。^^
しっかし、あの低いボンネットラインの下に
V6-3Lエンジン とAT・コンピューター類が収まってるわけで。
アースの施工はそりゃもう知恵と経験の全てを注ぎ込んで行いました~。

ほとんどエンジンルーム内を空にしてから
私の考えうる最高の接続ポイントへアクセスできるようにして、それから作業。
ケーブルを手に持つまでに、1時間半は車の分解をしていました。^^;
接続個所は、
・シリンダヘッド(両バンク):両バンクとも22sq
・メインフレーム(サイドメンバー):22sq
・ATハウジング:8sq
・スロットル:8sq
・ECU:8sq
・AT制御CU:8sq
と、V型エンジン+ATだとこんなにいっぱい本数が要ります。^^;
本当は、床下にもぐってO2センサ関係もやりたかったのですが
残念ながら、406クーペは我が家にあるカーランプに乗せることができませんでした。
理由はフロントオーバーハングが長いから。
ジャッキアップした後に馬をかける場所もよくわからなかったので
これは次回に持ち越しです。
参考? 「アーシング ウェブサイト」