0.002秒差!!
最後の最後までどうなるのかわからない
ピリピリするようなハイスピードバトル!
ポルトガルのフィニッシュシーンがどこかのスポーツニュースとかに
掲載されてないか探したけどないなぁ。
トニ・エリアスがロッシとのバトルの末
1000分の2秒差で初優勝! すごかった!
長さの単位で言うと20cm位の差しかありません。
F1に続いてスペイン人の劇的な優勝で、イベリア半島は大騒ぎでしょうなぁ。^^
リザルド・レポート はオフィシャルサイトでドゾ。
(リンク先画面右端にクラス別の一覧があります。)
250では青山兄@KTMが2位!
強いです。アプリリアもホンダもうかうかしてられません。
125でも怪我の癒えてきた 小山@よーわからんマシン(w)が6位。
小山は来年KTM@250ccで参戦らしい。
日本人コンビになるのかな? サテライトチーム作るのかな?
いずれにせよ250クラスには日本人が4~5人走ることになるわけで
今からとっても楽しみですなぁ。
久々に‘いいモノ’見ました、たまたま遅くまで起きてて良かった(笑)
ほんと興奮しました。^^
逃げ切れなかったロッシ@ヤマハと
ラップ数を間違えてた(爆)ケニーjr@ケニーロバーツ製シャシ。
125時代みたいなタクティクスでもって最後の最後でしとめたトニー@ホンダ。
今年は久々にワークスホンダ(レプソル)が活躍してた年でしたが
来年はまた新しい時代がやってくるのか?!
そんな気配さえ感じる、素晴らしいレースでしたね。
玉田もどん底の今年の中ではベストリザルドだったし。^^
ほんとに今年のMotoGPのレースは見ていてバトルの多い興奮する
レースばかりだったように思います。
そして今年はスペイン人がモータースポーツで大活躍ですね。
F1のアロンソやMotoGPでは125ccのチャンピョンを決めた
バウティスタをはじめMotoGPクラスでは今回優勝したエリアスや
セテ、チェカそしてもちろんダニ・ペドロサとスペイン人は大活躍です。
それにしてもイタリア人のライダーはいつも多いですが今年は
スペイン人のライダーも多いですね。一時期125ccクラスは30%が
日本人ライダーとゆう時期もありましたが。
青木冶親や上田昇や坂田がチャンピョンになりましたしね。
しかし、MotoGPクラスの日本人チャンピョンは、いつ誕生するんで
しょうか、250ccの原田哲也や350cc片山敬済やトライアルの藤波も
いるというのに、やっぱり大冶郎が亡くなったのが残念ですね。