ロアアーム&スタビマウントブッシュ交換
いろいろ用事があるというのに。電線の注文確認メールも返信できてないというのに。
禁断症状が出たとでも言えばいいかしら、昨日の夕方4時ごろから開始。
画像は、
1枚目:ロアアームを外した状態。
2枚目:問題のスタビライザ・マウントブッシュ
3枚目:ロアアーム取り付け完了。
ロアアームアッシー交換だけならばたいした作業ではないのですが・・・
(目的はロアアームブッシュの交換なのですけれどもね)
それと、昨年タイベル&クラッチ交換でディーラーに入庫した時に
注文だけして交換できなかったスタビマウントブッシュの交換も一緒にやることにしたのです。
理由は、スタビマウント交換はロアアームからスタビを外さないと出来ないから。
ところがこいつに、かなりかなりかなりの時間をとられてしまいました。(疲労
また、後日レポにアップしようと思っていますが・・・
<その理由がわかるかも?なページ>#この一番下の方。
わたしは、ブッシュを削らずに他の方法でボルトの締め付けを行ったのですが
この時点で午後7時半。。。
精根尽き果てた状態でした。
なので、残りのロアアーム取り付け作業は、ビールを飲みながら
ダラダラと休んでばかりで更に作業時間は長期化!^^;
結局、晩ご飯を食べたのは午後10時半ごろだったかしら。
ああクレイジー。
でも、時々こういう非日常なことをしてやることで精神のバランスをとらないと
私は人間未満になってしまいますのでご容赦ご理解お願いいたします~(^^;
寂しいやんけぇ~w
^^;
それにしてもブッシュの取り付けにそんな苦労があったなんて知りませんでした。
ウチのクルマがああなっちゃう前は何げに自分でやっちまおうと思っていたんですが、うかつに手を出す前で良かった。(苦笑
クランプか何かで挟み込んでおいてからねじ込んだんでしょうか?
ヘタするとネジ山を傷めちゃいそうですね・・・。
って、留守の間?にコメントしてみました。(笑
クランプが入るほどの隙間があったらよかったのですが・・・。
ウォーターパイププライヤーを使って片手で全力で握ってブラケットをはさみ、ボルトが届くようにだけして、
もう片手の指でサブフレームの長穴にねじ山をかけて
これまたスペースがないので1/4ラチェットでちまちま裏にねじ山がでるまでボルトを締め(この間、プライヤー握りっぱなし)
手袋をはめると手が入らないので素手で裏にナットをかけて締め込みました。
が、これは楽だった右側の話。
左はスタビが曲がっててパイププライヤーを最後まで握り込むスペースがない!
なので、5mm長いボルトに変更。
手の甲を排気管の遮熱板で擦過傷バリバリになりながら
右と同様のチマチマを行って締めました。
まだ私の右手の甲には、傷後が~。
やっとかさぶたが一部はがれてきた程度まで回復。
ってなことでございました。^^;
顎やほっぺたで、支えるという動きもできます。(爆)
ま、ディーラーでは、サブフレームとボディ接続の補強をしている床下板を外してスペースを空けてから作業するんでしょうけどね。
うちのは、床下板2重重ね+床下つっぱり棒がついてるので
それらを外すのは面倒だったので
そのまま強引に作業を進めたのでありますワ。^^;