20年とちょっと前ですね。「アーシング」という言葉が作られたのは。
当時、最新の技術のように思った人も多かったようですが。
実際のところは、昭和40年代ぐらいまでの自動車では、特にエンジンの点火プラグへのアースなどは
新車から5年もすれば、
アース線の端子の接触面が劣化してきて接触不良を起こし
エンジンがかからなくなるなんてことは日常茶飯事でした。(歳がバレますね)
そういう時に「デキル整備士さん」がいるディーラーや整備工場なら必ず
「アースの引き直しをしましょう!」とか、「アースの追加をしましょう!」と言ってましたね。
当然、当時の我が家のマイカーも「アースの引き直し」や「追加・増設」をしてもらって10数年乗り続けていました。
ほんと、大昔から「普通」に行われていた事なんですけどねえ。
最近の若い人たちは、そういうことを知らない?知ろうともしない?
まるでオカルトチューンか何かと勘違いしてる人もいますね。
あー!迷惑だ!!!ww
#ワッキーの自動車実験教室
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