あなたが気付いていないかもしれない、ルノー EDCの不具合。
【ルノーのEDCにお乗りの方へ】
こんなことはありませんか?
街中の交差点でも、郊外の道のカーブでも。
ある程度の速度で巡航してきて、ブレーキを踏む。
その時、EDCがちゃんと本来の仕事をしていれば、ストンストンと先々にシフトダウンをしていってくれて、
カーブを曲がりきってアクセルを踏み始める前には、最適なギア(3速とか2速とか)に入れてくれていますから、スムーズに再加速できます。
ところが、アース状況が悪い個体の場合は、前述の「再加速」のためにアクセルを踏んでから「ヨッコラショ」とシフトダウンして、ワンテンポもツーテンポも遅れてからでないと再加速できない。
代車等で、ワッキーアーシングを施していないEDC車で何度も何度も何度も、私も体験しております。
それではなぜ、そんなことが起こるのか?
EDCのユニットや電子制御スロットルなどのアース状況が良くなく、それらの機器が必要とする最適な電圧が得られていないからなんです。
ワッキーアーシングは、各接続部などの電気抵抗によってドロップした電圧を
本来、機器が必要としている電圧に回復させてやるので、前述のような不具合が無くなるのです。
もちろん耐久性にも影響します。
ギクシャクギクシャク動作しているEDCと、スムーズに動作するワッキーアーシング済みのEDCでは、快調に走れる寿命には格段の差が生まれます。
物を大切にする方には、お勧めします。
物を粗末にする方は、、、 どうでもいいです。(笑)
とりあえず、「ワッキーアーシング EDC」で、ググってください。
いろいろな前例がヒットするでしょう。
ではまた‼️