メルセデスベンツ 280SE 4.5 v8 (w108)左バンク追加ワッキーアーシング
先日、施工させていただいた際に未達成だった「左バンクのシリンダーヘッド直アース」をひかせていただきました。
【先日のレポートページ】
唯一、接続できる可能性のある、12ミリのネジも何も切ってないバカ穴にどうやって端子を取り付けるか?が焦点に。
様々な状況を推定して、あらかじめ部材を色々用意しておりましたが、スペースがほとんど無い場所なので、
アンカーを打ち込むことも、タップでネジを切ることも不可能。
結局、私の灰色の脳細胞に何かが降臨するのに任せてww、なんとかR8-12の端子の取り付けに成功。
以下、オーナーさんの感想です。
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ワッキーさん
昨日はありがとうございました。
左エンジンバンクへのアーシング追加による大きな体感は正直余り期待していませんでした。
ところが帰り道 高速道路に乗る前の市街地走行で、明らかに低速域でのトルクアップを体感しました。
高速に乗り加速し 高速走行に入った時には、ホイールとタイヤをインチアップしてサーキットを走りたいと思うほどいい走りを体感しました。
ワッキー技術に脱帽です。😄
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ということで、「真の姿」は、本当に!とてつもない車だと言うことが判明しました。
すごいなあ、50年も前に実在したんですよ、この車!
耐久性も向上しているので、この後また50年くらい走り続けられるといいなあ。
「ワッキーアーシングと耐久性」に関しての参考ページ。
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