ルーテシア5 1.3Lターボ 7EDC アーシングの手直し
昨年4月に施工させていただいたルーテシア5のシリンダーヘッドへの施工が「変!」だと気づいたので、
その部分のみやり直しさせていただきました。
「当初の施工時のレポートページ」
で、接続ポイントをホンマのホンマのシリンダーヘッド「直」にひいた結果!
以下、オーナーさんの感想。
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今日はアーシングの仕様変更作業ありがとうございました。
10キロ程、ひと走りしてきました。
昨日、往復で2時間ぐらいの場所まで走っていますので違いがよくわかりました。
すぐに感じたのは発進時からのトルクの立ち上がりがよくなっています。
低速域ではよりなめらかに、20から60km/hあたりの加速に力強さが増した感じです。
国道307の橋(2車線道路)手前の交差点からの登り坂で少し踏み込んでみた結果です。
とてもうれしいです。ありがとうございました‼
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ということで、これでやっと完璧バッチリな「ワッキーアーシング」を施すことができました。
この「1.3Lエンジン」は、ルーテシア5以外にも、キャプチャー・メガーヌ・次期カングー・メルセデス ベンツのFF(Aクラスなど)と、様々な車種に搭載されています。
前回の施工で、かなりの高級車になっていたわけですが、
このポイントが完璧になったおかげで よりパワーアップし、尚且つフレキシブルなパワーユニットになりました。
これは、私が偉いのではなく「ルノーの開発品質」が元々高いからです。
「製造品質」と「開発品質」の件につきましては、以下のページを参考にしてくださいませ。
オーナーさんも大喜び!、私もその笑顔を見て大喜び!。
やはり、ひとが喜んでくださる事をするのはうれしいことです。感謝。
皆さんのルーテシア5や、他の1.3リッターエンジンの方も、是非「開発品質」の「真の姿」を味わってくださいね!
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