アルピーヌ A110 アーシング デモンストレーション施工
11月28日に浜名湖で開催された「クリオミーティング」の会場ブースで、A110のワッキーアーシング施工をさせていただきました。
接続ポイントは、
・ノーメンテナンス処置
・ボディアース増設
・シリンダーヘッド直
・電子制御スロットル
・ECU
・O2センサー
と、フルに施工。
オーナーさんの帰路でのファーストインプレは?
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ワッキーさん、お疲れ様でした。
アーシング施工してもらって帰り道、最初に電動パワステの切り始めに違和感がなく、自然に切れるのに気づきました。
またアクセルのツキが良いので、普段通りの運転だと、ちょっとオーバースピード気味になりました。
高速に乗ってからは冷静に行きと同じノーマルモードでの違いを見てみました。
ノーマルモードはすぐに7速まで入ってしまい、そこからの加速は鈍く6速に落としてましたが、7速のまま自然に加速して行くようになりました。
ツキも良いので速いし、加減速をしても自然です。
オーディオも音がクリアになりまして、高音がちょっと強いスピーカーだと気付きました😅
警告音、ナビの音声もクリアな感じになったと思います。
その後はヒドイ渋滞にハマってしまい、色々と試せませんでしたが後日、変化を見てみます。
朝から手が攣りながらの作業、ありがとうございました。
また違う試みの作業がありましたら、宜しくお願いします。
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ルノーのスーパーカー、アルピーヌA110。
スーパーカーなのに、ルノーの「製造品質」のアースの省略具合は大衆車メーカーらしさが出てしまい、ちょっとトホホ。
ワッキーアーシングで、本来の「開発品質」の状態に戻してやるだけで「これぞスーパーカー!」になるわけです。
ようやくこれで、本当のA110になりましたね。
オーナーさんも喜んでいただき、私もうれしいです!😊
【参考ページ】
オーナーさんは、その後A110に乗る機会が年明けまで無いとのことで、ファーストインプレのみの掲載とさせていただきました。
また、続報があれば追記したいと思います。
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