ルーテシア4 ph1 シャシーカップ フロントショックアブソーバー交換計画。(約8万キロ)
ルーテシア4RSのフロントサスペンションは「マクファーソンストラット式」。
この形式のサスは、ショックアブソーバーのロッドに絶えず横向きの力がかかる。
その為、日常的にハードな走りをしていれば「ショックの抜け」の方が先に来ますが、私のように「チンタラチンタラ」走ってばかりだと、あまりロールもせず、サスのストロークもあまり使い切らない。
結果、ロッドの同じ辺りばかりに「横力」がかかり続け、「ロッド曲がり」が生じ、ショックアブソーバーの動きが渋くなり、走行中の「脚の動き」が悪くなります。
私のルーテシア4 ph1 RS シャシーカップも、8万キロ手前ごろからゆっくりロールさせていく時に「引っ掛かり感」が出てきた為、交換を決断。
部品をディーラーに注文。
昨日、納期が判明。
来週には交換する段取りになりました。
(リアは、走行4万キロの頃にダンパーオイル漏れの為、ショックアブソーバー交換しているので、また今度)
また、リアサスペンションは、マクファーソンストラットではなく、独立懸架ではない「トーションビーム式」なので、このようなロッド曲がりは生じにくいですね。
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