マツダ NDロードスター S アーシング施工
NDロードスターの一番ベーシックなグレード、1t未満の軽量モデル。にアーシング施工させていただきました。
尚、このグレードだけなのかわかりませんが、「電流センサー」は付いていません。
接続ポイントは、
・ボディアースをメインフレーム(サイドメンバー)に増設
・シリンダーヘッド直(反対側のメインフレームから)
・電子制御スロットル
・ECU
・O2センサー
これは「日本車」か? と思うくらい、パズル的な部品の組み込み具合なので、アースポイントは目で見えてもアクセスが非常に難しく、かなりエンジンルーム内をバラバラにする必要がありました。
さて、難産の末に完成したワッキーアーシング施工済みNDロードスターのオーナーさんの感想は?
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自宅までの10キロほどの走った感想ですが、
体感としてエンジンが大変軽く回るというか滑らかに回転が上がるのがわかりました。
なのでちょっとした坂道にシフトダウンしてたのがそのままのギアで余裕で走れるようになりました。
(低速域と実用域のトルクアップ)
ロードスターはよくできた車で特に不満はなかったのですが点火プラグを特殊なものに変えたような車が軽くなったようなウルトラスムーズになりました。
長距離で高速を走るのも楽しみです。
多分、トータル燃費もかなり伸びるのではと思います。アクセル踏む量が少なくて済みますので。
さすがワッキーマジックですね☝️
また報告します。
以上!
()内、ワッキー補足。
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ということです。
必要なポイント全てに施工できる車種でしたので、作業はかなり苦労しましたが、その分体感も大きかったようですね。
別にマジックは使っていません。
当たり前のことを完璧に行っただけです。
【必要なポイントについて】
人馬一体感を求めている方には、とってもとってもお勧めいたします。
「開発品質」に戻り、「製造品質」とは異次元によく出来た車になって、
意のままに操れるNDロードスターは、強力に楽しい車ですね。
お勧めです。
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