納車翌日のピカピカの新車に施工させていただきました。
施工内容は、キットと同様。
JB64ジムニーは、磨き上げたりするポイントが多く、作業時間はけっこうかかりますね。
以下、オーナーさんのファーストインプレ。
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ジムニー納車の為西神戸まで出向き奈良の自宅まで80キロ走行しました。
走り始めて感じたのがクラッチのミート位置が新車なのに深い(手前側)のと電スロの反応が鈍い為かミートするのに気を遣って疲れました。
それで以前お世話になったワッキーさんにアーシングをお願いしました。
アーシングフルキット(メインアース・コンピュータ・O2センサー・シリンダーヘッド・電スロ)
をセットしていただきました。
それぞれのアーシングポイントは丁寧に磨き、時間をかけてきっちりアース出来るようにしていただきました。これが重要です‼️
「アフターアーシング」
私はクラッチミートさせてからアクセルを開けるタイプなのでアーシングする前はギクシャクしたのがスムーズに繋がるようになりました。
これは極低速のトルクが太くなったのと電スロのタイムラグが減ったからでしょう。
これでスタートがすごく楽になりました。
疲れが減りますね。
1速から2速に入れる時はアクセル戻してゆっくりクラッチ繋ぐ方がスムーズでした。
以前乗っていたルーテシア3の4速オートマが8万キロでダメになりましたがアーシングしていればもっと長持ちしたはずだとワッキーさんが言ってました。
通常コストダウンの影響で設計時点の性能が出せていないとの事。アーシングによって設計時点に近い性能を発揮してくれるのです。
頼もしい!
ジムニーも長く維持出来そうです。
オーディオに関しても改善されるらしいのですが、納車したばかりなのでなんとも言えません。
アーシングに興味ある方は下記URLをご覧ください。
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ということで、想定どおり、あの繋ぎにくいクラッチ操作からおさらばできたようですね。
良い感じです。
これから「開発品質」のジムニーが末長く活躍してくれることを願います♪
【参考ページ】
↓オーナーさんのみんカラ↓
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