トゥインゴ3/ph1/0.9t/EDC(AT)アーシング施工
【施工ポイント】
・フロント
ボディアース増設
・床下からリア
ボディアースポイント最適化
シリンダーヘッド
電子制御スロットル
O2センサー
へのアースを行います。
床下の作業が多い為、カーランプに乗り上げての作業です。
さて、オーナーさんのインプレは?
------------------------------
ワッキーさん アーシングインプレ 2020/7/24
TWINGO3 phase1 0.9T EDC 2017/3月登録
発進時
・発進時:今までは、アクセルを踏んでもワンテンポ遅れていた感があったが、アクセル操作に対して発進がリニアになった。
・遅れなくなったのをそう感じているのか、トルクが若干増えた感あり。
変速時
・アップシフト側:1st->2nd->3rd、特に1st->2ndの変速ショックが小さくなった。
・ダウンシフト側:停車間際のシフトダウンショックが小さくなった。
走行時
・基本デフォルトのECOモードで走ってますが、今までは登坂時に加速しない場合は、踏み込むかECOモードを解除してシフトダウンさせてましたが、その頻度が減少しそのままのギヤポジションで登れるようになった。
・同じくECOモードでの高速道路で、巡航から6速のままアクセルを踏み込んだ分だけ加速してくれるようになった。
いずれもいわゆる粘る感じで乗り易くなった。
オーディオ
・純正オーディオのままで解像度が悪く耳障りな音質だったので音量を上げて聞けなかったのが、解像度が良くなり雑味がかなり減ったことで高速道路で音量を上げなくても良く聞こえるようになった。
電動パワステ
・今まで極低速域、例えば駐車場から出る時などで素早く大きく切る必要がある時に切り過ぎることがあり、タイヤ剛性のせいで遅れているのかと思っていたが、それが改善されているような気がする。→これは気のせいかも。
------------------------------
ルノーの上級車種にお乗りの方からは、「未完成のまま発売したの?」とも言われるトゥインゴ3のph1。
「開発品質」に戻すことで、これだけステキな車になるんですね。
「開発品質」と「製造品質」の差、侮れませんよ。
参考ページ↓