ルノー21Tクアドラ アーシング施工
先日のクリオミーティング特設ブースにて施工させていただきました。
接続ポイントは、
・ボディアース増設
・シリンダーヘッド直
・バッテリーマイナスターミナル交換
既にほとんど効果の出ないポイントにアーシングしてありましたがw、簡単に撤去できるものだけですが外して差し上げました。
理由は、そのケーブルの被覆の色が「赤」だったからです。
赤いケーブルは「プラス」の意味です。
施工した本人には、それが「アース」だとわかっても、その後その車を触る人が、「あ!赤いからプラスだな」と思って他のプラス線を接続したりしたら…「ボン‼️」
終わりです。
ですから、アース線は「青か黒」を使用しましょう。
さて、オーナーさんのインプレは?
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先日はありがとうございました。乗ってみた感想です。
まずは既にお話ししたように低速時のノッキングのような症状が明らかに違います。
シチュエーション的には狭い道で対向車と譲り合いで行くか行かないか?のような状況でこっちがGOの時にシフトダウンしないままアクセル踏んでしまってもノッキング症状が出ません。
また2速全開で踏み込んだりすると以前は少し息継ぎすることがありましたが無くなりました。
高速道路では劇的変化ではありませんが、よく注意してみると言われたようにいつもと同じように走っているのにアクセルを踏んでいる量が少なく、ツキが良くなった感じです(これだけ変われば劇的とも言うのかもしれませんが・・)。
本当にありがとうございます、また他の車もお願いするかもしれませんのでその時はどうぞよろしくお願いします。
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ということで、とても良い感じになりました。
作業完了直後に試運転された時も、とてもいじわるな運転をして試してみられたそうですが、なんなく加速していく車に驚いたそうです。(笑)
かなり希少な車ですので、長生きのお手伝いができて感謝です。
末長く快調に走っていただきたいですね‼️😊