アルピーヌA110 アーシング施工
茨城県より10月14日にお越しくださいました。
接続ポイントは、
「フロント」
・バッテリーからボディアース増設
「リア」
・シリンダーヘッド直
・電子制御スロットル
・O2センサー
(ECUは、ボディにボルト止めされているのでノイズ落としできていると思われるため&工具がアクセスできなかった為省略)
この日のオーナーさんのインプレでも、EDCの変速制御が良くなった、との感想をいただきました。
この日に選んだアースポイントは、事前にオーナーさんからURLを教えてもらっていた某ブログも参考にしておりました。
しかし! 翌朝目が覚めた瞬間、私の脳みその中であることがスパークしてA110のアーシングの正解ポイントがひらめきました‼️
昨日のポイントではダメだ!!
しかししかし! オーナーさんはもう茨城に帰っておられ、車はここには無し。未完成のまま。
泣きそうになりました。
そしてオーナーさんと相談した結果、11月24日の浜名湖のクリオミーティング会場で、追加作業をして完成させることになりました。
(写真の後半を参照)
そしてオーナーさんの完成インプレは?
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本日はお疲れ様でした&施工ありがとうございました!
感想ですが明らかに変速ショックが減りました!
施工前のスポーツモードは割とガツンガツンと繋がる感じでしたが、ショックが減りノーマルモード並に穏やかに繋がる様になりました!
ノーマルモードの変速ショックも減り、更にスムーズに繋がる様になりました!
1本追加しただけなのにこんなに変わるとは驚いたと共に違いの判る人間で良かったと思いましたw
(アーシング前は、特にスポーツモードで元気よく加速する時など、「ガツンガツン」と大きなショックを伴って繋がっていたのが解消されたそうです)
などなど。
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ということで、ようやっと本来のアルピーヌA110の真の性能を発揮し始めたようです。
せっかく高いお金を出して、皆の憧れのアルピーヌを手に入れたわけですから、その真の姿を知らずに乗っているのは、誠に勿体ない。
ぜひ日本の全てのアルピーヌA110オーナーさんに体験していただきたいものです。(^^)