ルノー ウインド アーシング施工
愛知県よりお越しくださいました。
接続ポイントは、
・ボディアース増設
・シリンダーヘッド直
・電子制御スロットル
・ECU
・床下O2センサー
さて、気になるオーナーさんのインプレは?
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2011年式ルノーウインド1.6に施工をお願いしました。
作業時間はウインドで約3時間前後。
個々の感じ方はあると思いますが、単刀直入に言えば私はお願いして正解だと思いました。
まず何よりも車の構造上の本来のポテンシャルを最大限に効率良く引き出す加工なので、車に無理を掛けない所が安心です。
量産車では仕方ないですが、アーシングにより車の持つ本来のポテンシャルに近付けた事でしょう。
施工後エンジンをかけて最初に感じたのは、アクセルがワイヤー式から電子式となり不満を感じる方には朗報ですが、アクセルレスポンス(上がりも下がりも)が良くなりました。
走り出しては、アクセルの操作と加速のタイミングが幾分ダイレクトになったように感じられます。
個体差はあるでしょうがエンジンの回転も雑味が減り滑らにシャープになりました。
しかも高いギアの低い回転でも粘るようにもなりました。
運転が楽しく楽になります!
上記の作用は決して爆発的とは言いません。
しかしそれぞれの箇所をそれぞれで改善を図れば莫大な費用と時間が掛かることでしょう。
コスパ「大」です。
人間の感覚はすぐに慣れてしまい、すぐに最初のフィーリングを忘れてしまいますが、初めにも書きましたがこれは車に無理をさせずに本来のポテンシャルを最大限に引き出す加工です。
マイナスの状態の素の車を0(ゼロ)に近付けて初めて高価なパーツも性能を発揮出来るのではないでしょうか?
オマケ(?)ですが、結果的にアクセルの無駄踏みが少なくなり、燃費にも好影響があると考えられます。
アーシング、深いですねぇ。
ありがとうございました。
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ということで、なかなかの評価をいただきました。
マイナスをゼロにする。よい表現ですね!
真の姿になったウインドで、楽しいオープンドライブを満喫していただきたいです。(^^)