シトロエンC4 ディーゼル 2014y アーシング施工
(シングルクラッチAT)
東京よりお越しくださいました。
ご存知の方はご存知でしょうが、最近のPSA(プジョー シトロエン)は、バッテリーのマイナスターミナルにアクセスする為には、バッテリーそのものを下ろす必要があります。
しかも、バッテリーの上にヒューズBOX類がパズルのように乗っかっていて…。
今までは、基本お断りしていたのですが、バッテリーの下ろし方をオーナーさんが教えてもらってきてくださったので引き受けることになりました。
さて、施工内容は、
・バッテリーマイナスターミナルの純正端子の最適化
・ボディアース増設
・ECU
・ロボットATのハウジング
(後方吸気だった為、パワー系のアースは無理でした)
オーナーさんのインプレは、
走りに関しては、これといった体感はなかったそうです。
しかし、燃費は向上しているそう。
(きっと、右足の理性のある方だと思います。「よく走るようになった分、無意識にアクセルの踏み込みをゆるく運転する方の意味」)
それから、オーディオの音質も多少向上したそうです。
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また少し先ですが、プジョー207の後期型のアーシング予約が入っています。
またバッテリー周辺をバラバラにする必要があります。
うわー、大変だなあ〜(^^;;