マツダ CX-8 アーシング施工(ガソリン2.5ターボ)
先日の関西舞子ミーティングでのデモンストレーションで施工させていただきました。
このオーナーさんは、かれこれ5台目のリピーターさん。
最近、リピーターさんからの依頼が多いですね。
さて、接続ポイントは、
・シリンダーヘッド直
・ECU
・O2センサー
・純正ボディアース下地処理 最適化
・バッテリーターミナル部 最適化
オーナーさんの帰路の移動及び街中の走行でのインプレは?
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昨日は雨の降る寒い中お疲れ様でした。とりあえず昨日の帰りの高速道路と今日の午前中仕事がてらの京都市内道での感じをお伝えしておきます。
まず、エンジン音が静かになりました。もともと静かさがウリのCX-8ですが、更に静かになりむしろタイヤのロードノイズやエアコンの吹き出し音のほうが気になるくらいです。
次はトルク感、こちらも420N/2000がウリでトルクに不自由は感じていませんでしたが、更に厚みを増した感じで、これはEVかと思われるほど立ち上がりから太いトルクを感じるようになりこれまたEVのようにリニアに加速していきます。
一時停止の多い京都の町中でも停止後の再スタートでは今迄よりも抑えた踏力でスタートしないと飛び出してしまうぐらいです。
それから、オーディオですがBoseのサウンドシステムが付いてるわりにはなんだか薄っぺらな音がしていたのですがこちらも音の厚みが増してまるでアンプの出力が上がったかのようになりました。これは更なるボディーアースの増設が楽しみです。
やはり、走るスマホと化した電子ディバイスてんこ盛りの現代車だからこそアーシングの効果が大きく現れるのでしょうか、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
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以上、かなりの高評価をいただきました。
走りの面は、やはり、シリンダーヘッド直のアースで、点火プラグの火花が開発品質のレベルまで戻り、より完全燃焼に近づいたことが大きな要因でしょう。
これから楽しいCX-8ライフを送っていただきたいですね!(╹◡╹)