ルーテシア4 ステアリングセンターのずれ修正。46000km
ルーテシア4のアライメント調整できる箇所は、フロントのトーだけ。
なので、4輪コンピューターテスターにかけるのももったいないので、超原始的なやり方でステアリングセンターのずれを直しました。
用意するのは、
・サイドスリップテスターのある整備工場。
・モンキーレンチ
・13スパナ
以上。
今回はステアリングセンターが左へずれていたのですが、
まずテスターを通過してトーの状態を確認します。
テスターを通したところ、トーはインでもアウトでもなく、ほぼゼロでした。
私の好みは、ゼロなので、そのままずれだけを直します。
右のタイロッドを伸ばし、左のタイロッドを縮める。
タイロッドの断面が六角ボルト状になっている部分に13スパナをかけて、360度の6分の1ずつタイロッドを回転させて伸び縮みを調整していきます。
調整するたびに試走。
これを繰り返して、センターに持っていきます。
ちなみに、微妙〜〜に トーインにしたらどんなフィーリングになるか試してみたかったので、360度の6分の1だけトーインにしてみました。
正直言って、よくわかりませんでした。(笑)
ま、とりあえず、豆知識。