ジムニー JB23 アーシング追加
「ワッキーの自動車実験教室」の実験車両のジムニー。
今までは、バッテリーマイナス端子からシリンダーヘッド直に1本のみの施工内容。
それだけでも工場出荷状態とは異次元の体感でしたが、ちょっと今日 気が向いたので実験しました。
まず、純正ボディアースのポイントの下地処理。
これで、ボディのアース環境が良くなったので、O2センサーからボディにアースを落としました。
さてさて、結果は?
アイドリング〜2500rpmあたりのエンジンのノイズがかなり減少。
3気筒の軽四とは思えない、まるで普通車のような静粛性。
今までエンジンノイズで聞こえなかったタイヤノイズが聞こえるくらいです。
また、市街地走行程度の速度域でのスムーズさが向上。
次回は、ECUにノイズ落としのアースを追加して、何か変化があるか実験する予定です。(╹◡╹)