スバル サンバー ディアス WRブルーリミテッドMT アーシング施工
最後のスバル製軽自動車の特別仕様車。
正式名称はスバル・サンバーディアスバン WRブルーリミテッド(サンバー発売50周年記念特別仕様車)にワンオフ アーシング施工させていただきました。
接続ポイントは、
・ボディアース
(純正ポイントを使用。22sqのボディアースを新たに接続。
ボディ側の下地処理やターミナル交換)
・エンジンルーム内のアースポイントからシリンダーヘッド直(下地処理などの最適化も)
・同 O2センサー
バッテリーとボディアースポイントが助手席下にあり、非常にスペースが狭くて作業性が悪く、施工時間が長くかかりました。
エンジンルーム内も、なかなか作業難易度が高い!
でも、熟練の技で乗り越えました。
ご存知の方はご存知でしょうが、当時のスバルのボディアース部は、塗装がなされていません。
また、その部分には導電グリスが塗布されており、スバルというメーカーが、アースの重要性を知っている証拠でもあります。
そこに更に、ワッキーアーシングのノウハウが詰まった下地処理などの最適化で、より良いアース環境を整えさせていただきました。
リピーターでもあるオーナーさんのインプレは、
---------------
今日はありがとうございました(^^)カングー同様、サンバーのアーシングも最高です!!
施工後に帰り道で感じたファーストインプレッションです。
NAですが、まるでスーパーチャージャーが付いたかの様な全体的なトルクアップを感じました。
高速道路の登り坂などでシフトダウンせず5速のまま粘り強くグイグイ登っていく様になりました。
高回転型のエンジンですが、中低速域のトルクが増してアクセル開度も小さくなって運転がゆったり楽になりました。燃費も良さそうです。
高回転域まで回した際も上まできっちり気持ち良く伸びてパワー感も増しました。
オーディオは純正ですが、パンチのあるパワフルな響きになりました。
やっと見つけたレアな限定の青サンバー!クルマ喜ぶワッキーさんのアーシングでますます気に入りました!!長く大切に乗りたいと思います。
---------------
と、非常に高評価をいただきました。
今ではもう手に入らない、スバルのRRサンバー。
エンジンの耐久性も更に上がったでしょうから、何十万キロも走り続けてほしいですね‼️ (╹◡╹)