ジムニー JA12 アーシング施工
ジムニー JA12 アーシング施工
1999年式、20年前のSOHCエンジンのジムニーにアーシング施工させていただきました。
接続ポイントは、
・まず経年劣化でダメになっていたバッテリーマイナスターミナルの交換。
・ボディアース超w増強。
・シリンダーヘッドへは、間接アースですが、効果が最大限あるポイントへ。
接続ポイントは少ないですが、作業スペースが狭く難易度は高い方でした。
さて、気になるオーナーさんのインプレは、
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ありがとうございました、施工後の感想です。
まず、全体的にボトムのトルクが増え、各ギアの繋がりが自然になりました。
発進時はクラッチ繋いで3000回転弱までもっさり、そのあとワァッと吹け上がって急いで2速へシフトアップしていたのが
滑らかなローギアの回転上昇になりスムーズにスピードアップ可能になりました。
車重重めの軽ですので、3000回転からでないとキビキビ走れなかったのが2700くらいから使えるようになりました。
トルクアップの効果は上り坂でもギアキープが可能な範囲が広がったなど全体的にドライバビリティは向上したと思います。
安いオーディオの音質も向上し音量上げずにBGMとして聴けるようになったのも予想外でしたが良かったです。
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20年間、製造品質で走ってきたジムニー。
やっと開発品質に戻せました。
クセのある車と呼ばれているものの中にも、単なるアース環境が悪いだけ、というケースも多いですね。
車は乗りやすい、扱いやすいのが一番‼️
これからもバリバリ活躍してほしいと思います。(╹◡╹)
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