突き出たボルトの周り&平らな塗装面を磨く方法。
【キットには、樹脂パイプが付属しております】
ECUやボディアースなど、M6ボルトが突き出た部分の磨きは、このような小技を使って磨くと綺麗に仕上がります。
樹脂パイプに両面テープを貼って、耐水ペーパーを貼りつけて磨き作業を行う方法がベストですね。
この手順を繰り返して、番手を細かくしていき、鏡面仕上げします。
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・平らな塗装面は、画像のようになるよう、雌ネジに一度イモネジを突き立て、後は突き出たボルトの周りを磨く方法と同じ要領で磨きます。
「この方法が必要な車種のキットには、イモネジが付属しています」
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DIYされる方へ。
用意するものは、
・M8ナット
・両面テープ(使い捨てにするので、白い色でも、100均でもなんでもOK。要するに安物でOK)
・サンドペーパー 各番手
まず、M8ナットに適当な長さに切った両面テープを貼ります。
そこに、サンドペーパーを貼りつけます。
先の尖ったハサミで、×印にサンドペーパーを突き刺します。
これを、突き出たボルトに突き刺し、クルクル押し付け回せば、ボルトの周りの 端子との接触面を磨くことが可能になります。
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