Mods Mayday 2006 に行ってきました
今年は京都で開催だったのでコレを逃す手はない!
しかし、一緒に行くお連れがいない!(^^;
友達でこの手の音楽趣味の人が近場にいないつらさ。(涙)
しかたがない!!名古屋から呼ぼう!と決断したのが2日前。^^;
犠牲になった友人は仕事が終わってからはるばるGW渋滞の名神を走ってやってきてくれました。感謝!
ステージの合間。以前FBMにもやって来たDJさんの画像↓
薬(いかがわしい薬ではナイ!)でイカレタ私。
DJさんの奥様をつかまえて無理矢理2ショット!(笑)↓ 後には2CV乗りの某氏も
私のお気に入りはご存知の方はご存知 Les Cappuccino !!!
出番はAM2時ごろでした。幸い、名古屋の彼もなんとかその時間には間に合って一緒にステージを楽しむことが出来ました。
2001年のフレンチブルーミーティングのゲストで前夜祭やその後のライブハウス、そして日曜のオープンステージで見たカプチは、私の忘れていたミュージックの魂のスウィッチを入れてくれた貴重な存在なのであります。(HPのフォトアルバムのページ参照)
置き忘れてきた夢を思い出させてくれたとでも言えばいいでしょうか。うむ。
それ以来、カプチのライブにはよく行ってたのですが最近関西でのライブが少なくて…。
最後に観にいったのが昨年の6月。
もう禁断症状バリバリでありましたゆえ、体調そっちのけで行ってきたわけです。
初めて見た頃は華奢でステージの途中でふらってなったりしたこともあった、
大大大ファンのChiggyさんもとっても素晴らしいベーシストになっててこれまでとはまた違う感覚でスゴイなぁ~~って感動しました。
一年前に行ったライブでは新しいベースとの相性がいまいちしっくりしてなかった感もありましたが、今年のメーデーで聴いた音は「ネオchiggyさん」っていうのかなぁ~。。
ベテラン(死後?)な音がうれしくもあり、遠くへ行っちゃったのかなぁ?なんて少し寂しい思いもありましたワ。^^;<この複雑な心境を表すのは難しいw
甘えたな私には甘えたな音がうれしいって部分もあるんですが。(個人的な感想なので関係者の方、失礼)
何はともあれ、どんどん熟成していくカプチの音!
今年は海外ツアーもあって忙しいそうです。
できれば、ツアーを全部観にいきたいなぁ!!ってマジで思いました。
よろしければ撮影してきた動画映像をドゾ!<WMV形式 サイズ= 4.5~12.4BM程度
●日本のMODSの大御所 加藤ひさし氏(バックバンドはカプチ!)
●加藤ひさし氏 と Marryさんのデュエット
(なぜか、ヒデとロザンナ<嗚呼、昭和歌謡)
●Chiggyさんスペシャル♪
(チギーさんのジャンプも観れます!キャワイイ!)
●「Les Cappuccino」のステージ・エンディング
(TommyさんのギタープレイやMarryさんのハモンドにしびれる~♪)
一応、私もTPOに合わせ一般人にとけ込み易いMODSになります。
乗り物はベスパでなくルノーですが、ベスパよりモダンでしょ。
ELP「展覧会の絵」調の壁紙といい、技術にとどまらず
アートにもたけてるとは、恐れ入ります。
MODS音楽ってなんだか時代が変化していってた時期独特の感覚が好きですねえ。
昔の画像とか見るとほんとすごいムーブメントだったんですね。<MODS
>ELP「展覧会の絵」調の壁紙
んん?どこにありましたぁ?^^;
>んん?どこにありましたぁ?^^;
「来訪者 謁見の間」でござる。←ここにありまする。
壁紙という表現がまずかったかな・・・・
MODSもムーブメント末期は生気のないジャンキーだけになり
悲しいものだったようですね。(流行通信より)
ROCKERSをぶちのめす勢いだったのに・・・・・
HP一通り拝見しましたが、自然体さとこだわりの究極を生きておられる
感じをうけます、生き様がとてもモダンじゃないですか!
ずいぶん昔に作ったページなので忘れてました。というか、自分の事を言われてると気付きませんでした。(笑)
MODSからパンクへ以降していく時期って、なんか刺激的な時代でしたね。
シドビシャス好き。
でも、「パンク」がひとつのジャンルとして確定してからはあまり聴いたことないです。
ニューウェイブも同じ。
本当に「新しい波」だったころは好きでした。