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ワッキー@白血病でござる。 その80 本音

その79で、日常生活での縛りがなくなったことを書きました。素直にうれしいです。

そして79回も、日記を書いてきました。

沢山の友達や知人たちから、「よく頑張ったね」って言われて、うれしい気分です。

なんだけど、私にはもう一つ持病があります。



 
それは何かと言いますと

「鬱」

原因は19歳(27年前)の時の交通事故。
ほとんどノーブレーキで追突されました。
整形外科的には治ってることになってましたが
不定愁訴はずっと続いてました。

15年前、
それまでは、若さで、歯を食いしばって何とか耐えてフルタイムで仕事をしていましたが
30歳をすぎて、突如、強烈な鬱が発生。

あれから15年、鬱は、消えてくれません。
薬の力を借りて、調子のいい日もありますが、フルタイムの仕事はもう諦めなければならない状況みたいですね。

鬱について理解のない人が聞くと「さぼってるだけじゃないの?」みたいな感想を持たれるかもしれませんが
私は15年以上27年以下、ずっと耐え続けてきて、戦い続けてきてたわけです。
そして、それはこれから先も続くでしょう。

そんな中、かかってしまった急性骨髄性白血病。
皆さん、大変でしょう? つらいでしょう? よく耐えて偉いですね。と声をかけてくれました。

でも、私は、鬱の方がつらいです。
それと比較したら、私にとっては白血病の治療は、楽なもんでした。
(あくまで、比較した場合のことです。)

白血病の抗癌剤治療って言うものがどういうものかというのは
このブログの「カテゴリ:白血病日記」をご覧くだされば、わかると思います。
それでも、私にとっては、鬱の方がつらくてしんどいのです。

これが、私の本音です。

だから何なんだ? と言われても何も答えられませんが。
ほぼ、白血病が治った、46歳のおっさんは、そういうふうに今日も思っている。
こんなめでたい日なんだけれどね。

 
by wakky-yowdow | 2011-08-04 23:41 | ・白血病日記 | Trackback | Comments(1)
Commented by wakky-yowdow at 2011-08-05 06:15
ちなみに、私が抗癌剤治療完了の日記を書いた日、左のメニュー欄にあるにほんブログ村の他のブログでは、3人も亡くなった報告を遺族の方がされていました。

私のブログを読んで「あ~、簡単に治るのか」と誤解しないでください。
本当に闘っておられる方はまだまだおられます。
だから「闘病記」とタイトルを付けておられるんだと思います。

私は、まったく闘う気もなかったし、普段から死にたい死にたいって言ってる人間なので
あえて、「白血病『日記』」とタイトルをつけたのでした。