ワッキー@白血病でござる。 その25 結果良好なれどふてくされ
ドクターが14時すぎだったかな、知らせに来てくれはりました。
ということで、2回目の抗癌剤治療は、今の状況から判断してスケジュール組んだ結果
来週の火曜日から始めることになりました。
今の状態なら感染症の心配もないので、現在の大部屋のこのベッドで抗癌剤の点滴開始。
数日して白血球の数値が下がってくるのを見計らって無菌室に引越しだそうです。
ということで(その2)、ひじょーに喜ばしい結果だったのですが
これから1週間、退屈です。
外出許可もお願いしてみたのですが、外界はまだまだ気温も低くく、風邪をひく可能性やら・・
インフルエンザなども多いので、、安全とはいえないということで、却下ーー。
ということで(その3)、1週間の「養殖ハマチ状態生活」決定。 で、ものすごく落ち込んでました。
ということで(その4)、お時間があって健康状態が良好な方、もしよかったら おっさんの話し相手になりにきてくだされ~~。
昨日、父の肝臓癌のカテーテル抗癌剤オペがあって付き添いしたんやけど、オペ後の準夜ナースさんがスーパーナースで惚れ惚れやった。
東に高熱の患者いればドクターへ素早く連絡し、走って氷枕を持ってくる。
西に抗癌剤の副作用でノドが乾いている患者(父)いれば、走って舐める氷をもってくる。氷も口の中にくっつかないように一度ぬらしてくれる配慮。「はいアーンして」と言われてた父がすこしうらやましかった・・・
北に血糖が高い患者がいれば、夕方に注射したから心配することはないといい。
北に機嫌の悪い患者がいれば、つまらないことで腹をたてるなといい。
そおゆうものに私はなりたい。という訳ではありませんが・・・手際の良い仕事っぷりに惚れそうになりました。
うちの奥さんも元助産師で今は保健室の先生やけど働いてる姿見たら惚れ直したりするんやろか?
楽しいエピソードありがとうございます。
私を担当してくれた看護婦さんに聞いたんですが
彼女の家族はあまりいい目にあってないそうです。
「病院には、もっと辛い人たちがいるんだから、それくらいで
しんどいとか痛いとか言わないの!」って彼女から怒られるそうです。
バリバリの現場の看護婦さんが妻だったり母だったりするのも大変ですな。
応援ありがとうございます。^^
非常~~に 頑張りようのない病気にかかってしまいましたがw
ドクターと看護師さんたちのいうことをよくきいて、最良の治療をしてもらえるように まな板の上の鯉 に徹します~~。w