ワッキー@白血病でござる。 その2 発覚の経緯
ドクターは、いろいろな様々なウイルスに感染していないか検査につぐ検査。
解熱のための点滴や 採血の結果に合わせての輸血などなど。ずっと管がささってて、
何かしら液体が、私の体内へ流し込まれ続けていました。
で、二日目だったかしら? 骨髓の採取(マルク)を4cc。 うおおおおおおおお、痛いよーーーーーーーー。
全身全霊の叫びが病室に響き渡りました。
あとは、とにかく「血が足りん」。輸血・血小板・血液製剤を抗生物質の点滴と共に
片手の血管では足りず、両手から流しこんでもらってまして・・・。
そんなこんなで、原因不明の感染症から徐々に回復してきてた18日。
先日の骨髄採取の検査結果が出ました。 急性骨髄性白血病 っちゅーやつでした。
昨年の6月頃に病院で血液検査を受けた時には、異常なしでしたから、それから半年ほどの間に
血液の癌が発症したことになりますなあ。
ということで、すぐに転院。
我が家から車で奈良方面へ30分ほどのところに 無菌室を備えた
京大の血液内科の分家みたいな科がある総合病院があるので
そちらへ、速攻転院入院することになり。救急車でその病院まで、猛スピードで運ばれていきました。
とにかく、大急ぎで無菌状態の場所へ私を入れないと、また何に感染して命の危険に陥るかわかりませんので
強烈に大急ぎの大至急でした。
しかし、きいてなかったよ~~。 いきなりクリーンルームに(無菌室)に入院するとは。
もう、当分、誰とも、リアルで会うことができません。(感染症から私の身を守るため)。
HEPAフィルターの軍事用空気清浄機の中に住んでる状態。
寂しがり屋の私としては非常につらいです。
ま、そのぶん、完全個室(感染症を避けるためだから当然か?)なので、
携帯電話は、いつでも自由なので、しょっちゅう誰かとお話してますが。
<私の携帯番号知ってる方で、心優しい方、
電話で、さみしいおっさんの相手してくださいませ~。w>

ワッキーさんのクルマいじりレポ楽しみに待ってます!!
コメントありがとうございます。
個人的には気をつけようがないのですがw、ドクターや看護婦さんの言う事をよく守って、治療効果が高く出るといいなあと思っております。
クルマいじりも 以前のように自分の手を傷だらけにしてやったりすると
そこから感染症に感染しまくりそうなので、いろいろ方策を練らなきゃならんみたいですね。
ま、それもこれも、もうちょっと先の話ですが。^^;


でも、看護士さんの白衣姿をずーっと観れるのもいいかも..
看護婦さん、ステキですよ。生きるのぞみです。^^