プリウス アーシング ワンオフ施工
というお話をさせていただきましたが。 >このページ
ついに昨日、遠くはるばる、埼玉からお越しになられた人柱さんのご協力を得て、
作業させていただくことが出来ました。^^
感想はと言いますと。
「いやぁ~、大変でした。」(^^;
トEタは、あまりにもにもボディアースを大事に考えていないということがアリアリと感じられ
フラストレーション溜まりまくりながらの作業とあいなりました。
ボディのアース環境の良い部分にほとんど空きボルト穴が無いのですよ。。。
とは言っても、わたくしにも、電線アーチストとしての意地と誇りがありますので
トEタの謀略wに負けず、なんとか予定していたポイント全てにアースを引くことができました。
本当ならば、「ここ!」 というベストなポイントに
ドリルで穴を開けてでも、わたくしオリジナルのアースポイントを作りたかったんですが、
さすがに自分の車でもないので、衝動を抑えつつ作業を進めました。^^;
まずは、以前のブログ記事にも書いていたトランクのオーバーハング部分に
搭載されているバッテリーからのメインアースを最適化します。
こいつは、そのままに、より効率の良い場所へ、22sqのケーブルでボディアースをひきます。
肉眼で見ると純正のアース線は、まことにトホホ。 取り付け方もトホホ。)
で、どこへボディアースを引くかと言うと。
ここなら、エンジンルームのサイドメンバー(俗に言うメインフレーム)まで直通状態。
(以前、ドラッグレース仕様のR32-GTRに施工した時の経験が役に立ちました。
900psのカリカリのフルチューンマシンが街乗りできるようになった。^^)
内装を元に戻したら、エンジンルームの作業へ移ります。
エンジンルーム内では、メインフレームになかなか良い空きボルト穴が無くて苦労しましたが
なんとか、全ての狙ったポイントとボディを直アースすることができました。
オーナーさんのメールによる第一印象によりますると
「オーディオのノイズが無くなった。」そうです。
いまいちノイズの意味がはっきりしませんが、音がクリアに聞こえるようになったという意味かと思います♪
あれだけの間接の間接の間接の間接の・・・ボディアースしかなかったのだから、
この結果は当然と言えば当然ですが。^^;>オイ、トEタ!ww
走りや燃費に関しては、旅の帰りで確認していただけることでしょう。
今からインプレが楽しみです。^^
インテリカー(?)がどう変化するのかインプレ楽しみだわ〜
高二→大八くらいの飛び級?
オーナーのたかです。
アーシングをしてからですが、距離としては2000km近く走っています。
燃費は、給油はまだ1回なので、具体的な数字は出せませんが、
燃費を意識しないで走って、1割増しぐらいかなとは思います。
燃費重視で走ればもっと伸びると思います。
加速は、加速車線で確認したところ
体感では良くなっています。
どれぐらいかは、わかりません。
オーディオは、後付のサウンドシャキットを装着後と比べてですが、
サウンドシャキットが原因のノイズは、ほぼ無くなった感じです。
まだ走りこんでいないので、9月の大型連休に
確認してみます。
こんにちは。お元気ですか?
2000km走ってまだ1回しか給油してないってところが、
やはりハイブリッド車! すごいですね。
燃費を意識しないで走行された時の燃費向上代が
当方の一番の狙いでしたので、感覚的だとしても
1割ほど伸びたということは、非常にうれしいです♪♪♪
加速時にも体感加速が向上したみたいですね。よかったぁ~
どれくらいか文字で表現するのは、どんな人でもなかなか難しいと思いますよ。^^;
>サウンドシャキット
そういう現象が起きるということは、あの製品はアース環境にかなりシビアなようですね。
ということは、完全な推測ですが、サウンドシャキットのシャシからボディアースをひくと、もっとクリアになるかもしれませんね。
ではまた、いろいろ感想聞かせてくださいませ。^^/