ルーテシア3 AT車 アーシング ワンオフ連発中
と言われそうな勢いでルー3が連発っす。(笑)

今回のオーナー様は、またもや遠方よりお越しくださいました。
なんと、横浜。
私は「横浜」は、「五木ひろし」の歌でしかしりません。<うそ(^^;
と、いきなりすっとぼけたこと言っておりますが、
今回もバッチリ フルコースで施工させていただきました。
現在まだ腰が完調ではないので、バッテリー降ろし積みは、
オーナーさん&喫茶店のマスターに協力していただいて代わりにやっていただきました。
いやあ、ほんと助かりました。ありがとうございました。^^
で、いつものごとく2時間半ほど床下にもぐりこんで地底人作業。
地上での作業も2時間半程度かけてじっくりと。
ご購入後2年ほどのこの車両、経年劣化でオリジナルの端子も表面が酸化・劣化していたり
下地処理にも普段以上に手間がかかりましたが、
こういう部分は、やったらやっただけ体感に変化が出ますので気合と魂を注入します。^^
で、この写真。

強烈でしょ?
それから、AT/CUへアクセスするためには床下にもぐった状態で、インナーフェンダーの固定を緩め、隙間から腕を差し込んでの作業となります。
この車両はルノーがサービス?で、アンダーコートを今まで作業したルー3よりも広範囲にたっぷり吹き付けてくれていたので、手を洗う回数が普段の倍ほど。^^;
(手が汚れていると、ケーブル端子や接続ポイントを触れませんので。<通電性確保の為)
おかげで、指紋はおろか、表皮が無くなって真皮が露出。ww<笑ってる場合か?
でもいいんです。^^ 作品の仕上がりの方が優先ですから、私の場合。^^;
で、上の写真では、どれくらい臓物を取り出したのか??
いまいちピンと来ないかもしれませんので
施工後の写真も参考に貼ってみましょう。 どぞ。

バッテリーカバーや吸気マフラーを取り付ける前の状態です。
ね、すごく臓物が詰まってるでしょ?
途中、天候の急変で、雨・風・寒さ に翻弄されて、
予定より1時間ほど余分に作業時間がかかってしまいましたが
思ったとおりに施工できてよかったです。(自己満足?ww
オーナーさんは、京都奈良観光してお帰りになられるとの事。
行きと帰りで乗り味に変化が出てるかな?
燃費も良くなってるかな?
お帰りになられたらインプレを聞くのが楽しみでございます。^^