ルーテシア4 ph1 RS フロントストレーキの最適化
【取り付けた時のレポートページ】
私のルーテシア4RSのフロントストレーキについて、よく質問がありますので「画像」をアップしますね。
この様になっています。
わたくしは、若い頃「ヨットレーサー」だったので、「空気の流れ」や「気圧が高い低い」など、普通の人に見えないものが結構見えます。
仕組みとしては、
・タイヤハウス内の気圧を下げる。
「純正ストレーキ程度」や「外しちゃった〜」だと、タイヤの前側の気圧は高いが、後側の気圧は低いですよね。
その差はかなりの差です。
タイヤハウス内の気圧が高くなると「リフト」が発生し、ハンドルがフラフラした感じがしますし、走行中はそのタイヤハウス内の気圧が高くなったり低くなったり「バオンバオン」してるわけです。
それが、高速道路でハンドルの座りが悪くなる原因です。
タイヤハウス内の気圧を低く一定にすれば、リフトが減りますので、操縦者の感覚的には「ダウンフォース」が発生したかの様に感じるほどです。
この「必要最低限」の「空力付加物」だけで、それを解消できます。
前方に出っぱったリップスポイラー等の大げさなモノは、上記目的の為であれば必要ありません。
「見た目」で付けている方は別です。
自作される方は、100%自己責任でお願いいたします。
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