アーシング メンテナンス
a3oさん号@極悪ワゴーヌのアーシング接続部分のメインテナンスを行いました。
最初に施工してから3年と6ヶ月弱。この間、全くのノーメンテ。
で、各接続部分を外して、下地処理をし直して再接続。
という工程を全ケーブルに行いました。
当時の私の作業を見ると、けっこう恥ずかしかったりします。^^;
それは置いといて、取り外したケーブルの端子接続部分は
現在のレベルで下地処理&ケミカルの使い方を駆使して再装着いたしました。
a3o組長は、少々体調が良くなかったようで帰りの運転は楽しめなかったようですが、
「エンジンのノイズが静かになった。」との第一印象。
ここ3年ほど私が行っている、
バッテリーターミナル部分以外は、全てコンタクトZと導電グリス塗布で取り付け、
(液状接点復活剤はバッテリーターミナル以外に使用しない)という方法は、
約2年程度は、メンテナンスフリー
but 3年半経つと通電性は落ちてる。
っつーことが判明しました。
現在、私の金色号1.6L/16vも2年以上バッテリーターミナル部の液状接点復活剤以外は
導電グリスでの取り付けのまま、耐久実験を継続中。
この夏を越したら、メンテナンスしてみようと思っています。
またその時に、変化があれば、アップしようかと。
そんな感じの、今日でした。^^
背景ですね。
あ、あとダッシュボードのチンチラがn...(ry (;´Д`)ゴメソクミチョー
メインテナンス、当然されているでしょ?^^?
以前は、液状接点復活剤(導電向上剤)のみの施工だったんですが
耐熱1200℃の導電グリスを各ポイントに使い出してから、
かなり効果の持続性が高くなったので、
耐久実験的意味合いも含めて、a3oさんにご協力いただきました。
どんな高性能なケミカルでも「永久」ってものは無いですね。^^;