ワッキー@白血病でござる。 その76 治療完了

2011.1.18.に、急性骨髄性白血病(M2)にかかってることが判明してから即抗癌剤治療に入り
2011.7.9.に、全ての治療を完了いたしました。



 
まるで教科書通りの発見から、治療施設のある病院への転院
1回目の抗癌剤治療で、寛解。
高度の検査でも白血病細胞は見つからず、2回目から地固めの治療に移行。
3回目・4回目と同じく地固めの治療。
副作用は、それぞれいろいろありましたが、それぞれ約1ヶ月ほどの期間で終了を迎えることができ。

本日(7/9)に無事退院することができました。
退院に際して、主治医のドクターが、「ワッキー@白血病でござる。 その70.1 良い知らせ」
にも書いたが、染色体の異常度合いを調べる検査でも非常に良い結果だったことを再度話された。

私はなんてついているんだろう。

しかし、白血病そのものの5年以内の再発率は70%。どう贔屓目に見ても難病である。
しかししかし、私の場合、ドクター曰く、完治の割合は60%以上ぐらいはあるでしょう。とのこと。

私はなんてついているんだろう。

それでも、1/3は、再発の可能性は残っているのだが。

でも、とりあえず、白血病治っちゃいました。
半年間、耐えただけで。


病院で知り合った人の中には、再発して臍帯血移植をした人や、移植待ちの人、
同じ、骨髄性なのに、7回も8回も抗癌剤治療を行っても寛解しない人。
同じ白血病でも、私よりもっともっと重症な人たちと出会いました。

ご存知な方はご存知でしょうが、私は若い頃から、早く死にたい、早く死にたい。
世に何かを残して、華々しく散りたい。
そんなことばかり言ってる青年でした。
それは中年になっても変わらず、精神を病んでからはますますそういう路線の人になってきてたのに。

退院してきた今日。帰宅してもさすがにしばらく身体はグッタリ。晩ご飯も食べ疲れして
日常生活に慣れるのに、どれぐらいかかるかなあ?1週間?2週間?そんなことを考えながら
ソファでグデーと横になってました。

ふと、ソファの前の机にオークションで買ったCDが届いてました。
何を買ったのかも覚えてなかったのですが、バリバリと包を破いて中を見ると
マイクオールドフィールドのCrises(クライシス)でした。

早速、聴いてみました。
18才の頃が思い出されます。

それとともに、この歳までは、無邪気で自由奔放で、ひとから好かれようが好かれまいが
「自分」というものを自然に表現して生きてたことを思い出しました。

それが、その翌年、交通事故で強度のむちうち。
体育会のクラブの幹部になっていた私は、自分の人生を大切にすることよりも
クラブの上の人の指示に従う人間になってしまっていました。

身体が不自由なのにそれを隠して、上の者の指示に従う。
事故の前までの奔放さなど、みじんこもありません、そこには。


あれから、もう28年。
なんなんざんしょ。この白血病の無敵の回復具合。
そして、マイクオールドフィールドのクライシス。

19才からもう一度やりなおしてもいいよ。という天からのメッセージ?

ま、そんな大げさなものなのかどうなのかは、今はよくわかりませんが、
とにかく、生き方を変えたほうがいいぜ。という何かのしらせなんだと思いました。

幸いというかなんというか、半年も病院のベッドの上で寝て暮らしてたので
当分は、自宅で、体力付けて、普通の日常生活ができるようにする必要があります。
今すぐ、フルタイムで仕事をすることは無理ですし、そんなことしたら、死んでしまいます。
(あ、俺、早く死にたいんだったっけw)

もし、このメッセージが本物ならば、起こる出来事も自然と変わってくるでしょう。
しばらく、自宅療養しながら、ボーっと感じ取ってみたいと思います。

なんなのかなあ?
 




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by wakky-yowdow | 2011-07-10 01:07 | ・白血病日記